~たまきん、ケトン体になりたい(笑)~
みなさんこんにちわ。
たまきんです。
昨日に続き全国的に雨ですがみなさん、、、
今日は花金(花の金曜日)です!!
明日は休みだ!!!と思って頑張ってください(笑)
(←もう金曜日終わるわ!!)
ケトン体ってどんなイメージ?
もううるさいくらい言ってるかもしれませんが
たまきん、砂糖禁を始めてます
なぜかというと、カラダへの影響を考えてという目的が一番にありますが
次に大事な目的としてケトン体になることです
みなさんはケトン体と聞くとどういうイメージを持っていますか?
「なんか最近糖質制限するときによく出てくる言葉でしょ?」
「糖尿病になった時に起こるやばいヤツでしょ!!!」
「ケトンさんがそういう体だったんじゃないの??」
(←ケトンさんっているのかな?)
医学界で注目のケトン体
ケトン体とは
ケトン体(ケトンたい、独: Ketokörper、仏: Corps cétoniques、英: Ketone bodies)とは、アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸(β-ヒドロキシ酪酸)、アセトンの総称。脂肪酸ならびにアミノ酸の不完全代謝産物である。
一般に、解糖系やβ酸化で生産されたアセチルCoAは速やかにクエン酸回路により消費される。しかし、肝臓において過剰のアセチルCoAが産生されると、肝臓のミトコンドリア中でアセチルCoAは3-ヒドロキシ酪酸あるいはアセト酢酸に変換される。3-ヒドロキシ酪酸は酵素的にアセト酢酸に変換され、βケト酸であるアセト酢酸は不安定な物質で容易に非酵素的に脱炭酸してアセトンへと変化する。このようなケトン体が過剰な状態ではケトン血症やケトン尿症を引き起し、呼気中にアセトンが発せられ、尿中にケトン体が含まれるようになる。このような病状をケトーシスと呼ぶ。
です。
たまきんは読むのを速攻でやめてバックスペースキーを押しました(笑)
ざっくりいうと
ケトン体とは
体にとってとても必要なブトウ糖(グルコース)が無くなったときに代わりとなって体の機能を維持させる物質です
車でいうならハイブリッド車
ガソリン(ブドウ糖)+電気モーター(ケトン体)
的な感じです(笑)
医療関係の皆様、これで合ってますかね??(笑)
なぜケトン体が注目されてるの?
このケトン体がなぜ注目されているかというと
体にとってブドウ糖よりもメリットが大きいからです
産婦人科医でありケトン体についての本も
出版されている宗田ドクターの記事がわかりやすかったので
載せてみなす
これを読んでいると
ケトン体になれば病気という病気が何でも治る
って思いそうですがさすがにそこまではないと思います(笑)
この本が出てからたくさんのケトン体についての記事や学会での発表が増えたように感じます
実際、宗田先生も最初は多くの人に
「そんな人体実験的なことをしていいのか!!」
「お前みたいなやつがいるからこの業界が変人みたいに言われるんだ!!」
的な批判がたくさんありました
人って不思議な生き物で
何か新しいことに挑戦しようとしたら必ずといっていいほど
「やめておけ!!そんなことしてもいい事ないぞ」という人がいます
その人は自分のためを思って心配してくれて言ってくれているとは思いますが
そこを突破できた人が本当の意味で成功するのかなと思います
もちろんいい方向に進むことが大事ではありますが、、、
まとめ
宗田先生に限らず時代を先に見ている人
いわゆる成功者と呼ばれる人たちは常に最先端のモノを取り入れています
そのときに批判というものが出てきます
その批判を乗り越えて
その先にあるモノに意思をどれだけ賭けれるかが
決め手だと思います
というわけで
たまきん、ケトン体になります(笑)
それでは!!!!